こんばんは。釣りの神様です。
皆さんお元気ですか?
釣ってますか???
私は釣ってます!!!めちゃくちゃ釣ってます!!!
そのせいでブログ記事書くのも頭から飛んでいました。
シーバス乱舞の秋!!
以前の記事では、なかなかシーバス渋くて釣れない日々が続いていると話していた記憶があります。
リバー上流域を中心に落ち鮎を捕食するシーバスを求めての毎日でしたが、ちょっと気分を変えて河口域に入った時にサヨリが大量接岸しているのを見かけました。
もしやこいつについてるのでは?と思い、フローティング系の120mm程度のミノーを投げると何ともはや。入れパク状態。。
3時間で30本以上のシーバスを上げることができました。
その後、季節が進んでもリバー上流域は鮎がまったく落ちてこない状況。
たまに見かけるのは小さな若鮎。。。おそらく今年は夏の猛暑等で生育が進まなかったんじゃないかと判断して早々?に落ち鮎パターンは諦めました。
サヨリ?コノシロ?ランカーシーバス乱舞!!
このブログでもルアーフィッシングでしっかり釣果をあげるためには、ベイトの存在が大事だとお話ししていたかと思います。
そのセオリー通り、サヨリ・コノシロが回っているところをひたすらに追いかける日々が続きました。
河口にいるときもあれば、河口から5km上流まで上っていることもあります。
仲間のネットワークも駆使しながら、ベイトが回っていて捕食音が頻繁に聞こえるポイントをひたすら潰しました。
ほとんどウェーディングで、藪をかき分けては水に浸かってキャストする毎日。
そんな努力が報われたかはしりませんが、10〜11月でおよそ150本以上のシーバスと30本以上のランカーシーバスを仕留めることができました。
最大サイズは104cmでメーターシーバスは生涯3本目でした。
ここまでいい釣果は落ち鮎を追い求めていた9月には想像できず、ちょっと驚いています。
ただ、私だけでなく釣り仲間のほとんどが100本以上のシーバスをあげることに成功しています。
河川のストック数が相当あったということもありますが、しっかりポイントを選定して潮の動くタイミングで釣り切ったというところが大きかったかと思います。
流石に水温も12℃くらいになってきまして活性が落ちてきましたが、これからはじまるハタハタパターンに備えてポイントの開拓等していきたいと思います。
もし皆さんのニーズがあれば、今回150本あげたルアーや釣り方について書いてもいいかなと思っています。是非という方いらっしゃいましたらコメントください!!
それではよい釣りライフを!!