こんにちは。釣りの神様です。
最近は週末になると台風がやってきて思い切り釣りができないですね。
アオリイカもシーズン当初は好調でしたが、今シーズンは数が少ないのかめっきり渋い状況が続いています。私もかなり苦戦しています。。。
一方好調なのがシーバスですね。
まだ落ち鮎は始まっていませんが、増水と絡んだ河口ではランカーを5本あげました。
小さいのがいなくてデカイのしか釣れません。嬉しい状況が続いています。
さて、今回はいつもの初心者向けコラムではなく、釣りをやる全ての人(ルアーマンも餌師も)に共通した悩みに対して私(および釣り仲間)がしている方法を紹介して解決の糸口を見出すというテーマで書いていきたいと思います。
釣具を買うお小遣い稼ぎ
釣具って高いなと思っている方沢山のいらっしゃいませんか?
かくいう私もその一人です。
ルアーがメインの私ですが、現在、月々釣具に掛けているお金は大体5万円くらいです。
ルアーインプレのために様々なルアーを仕入れて使っていますがルアー一個平均したら1,500円くらいします。
ロッドだって一本5万、リールだって5万。あとはラインにフックにライフジャケットやプライヤー等々を買えば本気でやりたい入門コースでも一気に20万円です。
私も当初は3万円の小遣いからやり繰りして釣具代を捻出していましたが、やはり使えるお金は多くて1万円くらいでした。
しかし、1万円の小遣いでは、買える釣具も限られますしそれはイコール釣りの幅も狭くなってしまう始末。
これじゃあ思う通りの釣りができない。
飲み代を減らして釣り道具に掛けるお金を増やそうとしましたが、それでも+1万円が精一杯。
コスト削減は上限があり、精神衛生上も良くない。
ということで、一気に発想の転換を図ることにしたのです。
※この方法を使って私は3年でお小遣いが3万円から12万円(2018.9月)にアップしました。
収入を増やそう!!
コスト削減で3万円のおこづかいの中から釣具に当てられるお金の幅を増やそうとずっと考えていました。
ある日ふと思ったのです。
なんで3万円を基準にする必要があるのか?
3万円を増やせばいいのではないか?
と。
上限突破さえできれば、釣具屋で値札を見て悩みながら買う必要もない。
とまではいかなくても、ある程度好きなものを買えるだけの所得が欲しい。
まずは、月3万円の釣具に充てられるお小遣い獲得を目標にしました。
アプローチ①:家庭ルールの変更
まず考えたのが家庭ルール(お小遣いルール)の変更です。
※権限者は奥様
まずは、当初の我が家のお小遣いルールについてですが、定額制をとっています(サラリーマンの方はこのスタイルが主流か?)。
自営業ですが、収入が赤字だろうが大黒字だろうが間違いなく3万円を貰えるというものです。
これを定率制(例:収入に対して5%をお小遣いにする)に変える交渉を行いました。
定率制のメリット・デメリットは、
・稼げば稼ぐほどお小遣いが増える(青天井)
×デメリット
・赤字や収入が少ないと貰えないor当初の3万円よりも少ないお小遣いになってしまう
というもの。
これについては、複数回交渉の場を持ちましたが、権限者からの理解が得られませんでした。
理由は、お小遣いが増える方向に働くため、浪費に繋がるというもの(その当時は業績が右肩上がりで収入も増えていたため、3万円よりも増える方向だった)。
係数(パーセント)の交渉も行いましたが、結局は上記理由からダメでした。
そのかわり、一つ大きな条件を獲得できたのです。
それは、
本業以外の副業からの収入は自由に使ってもいい
というもの。
本業一辺倒で考えていた私に対してこの発想はなく、本業を頑張りつつも、副業収入を作る・増やす方法を模索し始めた契機になったのです。
この副業を活用しての増収アプローチについては、次のブログに書いて行きたいと思います。
お楽しみに!!(同じ境遇の方いらっしゃいませんか?ぜひコメントお待ちしております)