こんにちは。釣りの神様です。
北海道の胆振地方地震から2週間が経とうとしております(当ブログでも北海道ブラックアウトに関する私の考えを記事化しております)。
地震直後はブラックアウトもあり、当ブログへの北海道からの流入数もゼロに近かったのですが、節電要請も解除され、徐々に北海道の皆さんの流入数が上がってきています。
(ブログを運営する上で、どんな地方(都道府県・国レベル)の人が何人と行ったデータがリアルタイムで確認できるシステムを取り入れています。地方ニーズも取り込みたい思いから導入しているものです)
北海道の方が今ご覧になっている!!というのを見ると非常に嬉しく感じるとともに、今も続く余震が少しでも早く収まればいいと思う次第です。
さて本日はLONGIN編の第3回目を書いていきたいと思います。
でした。
今回は、シンキングペンシルのレビンについて書いていきたいと思います!!
シンペン・レビンとは?
ベンドカーブ、体高と幅の比率、面のカットやウェイト配置にアイの位置など、シンペンが必要とされる飛びと泳ぎのバランスをゼロから再構築し、全ての要素をシンプルにまとめ上げたボディにフィンキールを搭載。リーリング時にテールを左右に大きくスウィングする際に、フィンキールを含めた顔の面に強く水が当たることで頭部が左右に流れ出す〈スウィングスラロームアクション〉を演出。ナイトからデイまで、スローリトリーブからファストリトリーブまでのスピードコントロールに対して、今まで以上に幅広い対応ができるようになりました。
さらに、開発段階から計算された〈リバースモード〉を搭載することで、ひとつのルアーでありながらアクションや飛距離が全く異なる二つの使い方をユーザーに提案いたします。■SPEC
全長:95mm ウエイト:20g 交換推奨フック:#6
定価:1,600円+税
※030,033(銀粉仕様)のみ1,700円+税
引用:ロンジンHP
レビンはザ!!シンキングペンシルと言ったルアーです。
実はノーマルレビンに加え、今年春先にリリースされたレビンミニ(75mm12g)、レビンライト(95mm12g)、レビンヘビー(95mm28g)の4兄弟のラインナップとなっています。
ベイトの大きさやレンジの入れ方、浅い深いと行ったポイントの状況に応じて使い分けることができます。
今年発売されたレビンミニでは、春先の稚鮎パターンの時にまさにどハマりしたルアーでおそらく50本ほどシーバスは釣ったと思います(その他ウグイとソゲとクロダイなどが釣れた)。
ヘビーはサーフで遠投して狙うフラットフィッシュ や防波堤からの青物狙い、大河川でのシーバスフィッシングに大活躍するモデルです。
ライトとノーマルは是非一個は持っていて欲しいルアーで、イワシパターン、稚鮎パターン、イナっ子パターン、あゆパターンどんなパターンにも対応できる万能モデルです。
アクションと操作方法は?
まずは例のごとく動画をご覧ください!!
低速域でのヨタヨタした感じや高速域でのキビキビした動き。
私も改めて見て、これはやはり釣れるなと思うアクションです。
特に低速リトリーブでの釣りが好きな私は、しっかり低速でも泳ぐルアーを探すというかそれがルアーを購入する第一条件となっています。
その点、レビンはフィンキールが付いているのも相まって、低速域でもしっかりアクションしてくれます。
シーバス始めフィッシュイーターとしては、元気な魚を捕食するより、弱った魚を如何に簡単に捕食するかの方が重要視されているそうです。
そう行った意味でもこのヨタヨタ感は良いですね!!
ただ一点だけお伝えしたいことがあります。
レビンミニとライトを使用される場合はご注意ください。
飛距離についてはミニ・ライトで60m程度、ノーマルで70m、ヘビーで90mくらいでしょうか?
飛距離で物足りないと感じたことはないです。
まとめ
シンペンのレビンは非常にベーシックであることから是非一つは持っておきたいルアーです。
フランキーより下のレンジ、キックビートより上のレンジということでレンジを全網羅するためには必要不可欠だと私は思います。
勿論、ぶっ飛び君のようなシンペンもありますが、シーバスに関しては、しっかりウェイトバリエーションのあるレビンが絶対ではないでしょうか?
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