シーバス、青物、ロックフィッシュ、フラットフィッシュ…。ショアからひたすら大物を追い求める神様のブログ♪

ルアーフィッシングの神様

新型ジムニー&シエラで釣りやアウトドアに出掛けよう!海に川に大活躍間違いなし!!

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こんばんは。釣りの神様です。

私は釣りも好きですが、車も好きで昔から色々な車を乗り継いでいます。

ランドクルーザー、プラド、ナビゲーター、スープラ、セルシオ、軽四。。。

おそらく10台は乗り継いていますが、傾向としては釣りやアウトドアが好きなのでやはり四駆が多いですね(それ以外にもバイクも所持しています)。

※過去も車関連の記事を書かせていただきました。
新型ランドクルーザーに関する記事
釣りに使えそうな車ランキング

 

今回は私が予てから注目していた、新型ジムニーを紹介したいと思います。

 

※今回の記事はSuzukiさんのHPおよび試乗時した際の情報から書いていきたいと思います。

新型ジムニーとは?

ジムニーは1970年の発売以来、4輪駆動好き、釣り好き、アウトドア好きから愛されてやまない本格SUVです。

読者さんの中でもこのジムニーに乗られている若しくは興味がある方たくさんいらっしゃると思います。

それだけ有名・かっこいい・機能性が高い完成度の高い車種と言えます。

そんな新型ジムニーの特徴(特長)は何でしょうか?

一緒に紐解いていきましょう!!

 

特徴①:無骨な真四角ボディ

見てください。このかっこいいエクステリア。

交通事故等の衝撃から歩行者を守るために最近の車種は丸みを帯びた形状が多い中、無骨な箱型ボディを採用しています。これが大きな特徴の一つです。

これぞ私が求めていた形。

ジープラングラーを彷彿とさせる丸型ライト。

そうです。最初私がこのジムニーを見たとき、ラングラー?と見間違いを起こしたくらい。

いいんです。かっこいいんです。それでいいのです。

前後バンパーも無骨でいかにもオフロード車という感じがプンプンしますね!

 

特徴②:水平基調の洗練されたインテリア

水平基調でデザインされた立体感のあるインストルメントパネルやアームレストは、ジムニーらしい力強さを表現するとともに、オフロードなどで車両姿勢を把握しやすくします。また、フロントドアのベルトラインに段差を設けて視界を拡大するなど、インテリアのデザインにも機能性を追求しています。

必要以上に華美でないこのインテリアも個人的には大好物です。

メーターには標準装備で瞬間燃費や外気温、航続距離等がわかるようになっているので困ることはなさそうです。

特徴③:収納力がハンパない

実際にこれは試乗した際に確認しましたが、セカンドシートを倒した場合、非常に大きな収納力を確保可能です。

もちろん車体自体はコンパクトなのでセカンドシートを倒さない場合は収納力は十分に確保できませんが、一人の釣行や友人と2人でのキャンプであれば問題なしです。

写真をご覧の通り、ゴルフバックならば二つ横置き可能です。

助手席まで倒せば、脚立を収納可能なくらい座席のアレンジによって更なる収納力拡大が可能となっています。

釣りやアウトドアを行う人はどうしても道具が多くなってしまいますので、これくらい収納力があることは魅力的です。

そして最後に一番言いたいことが、フロントシートを倒せばフルフラット化可能だということ。

釣りで前泊することや途中で仮眠を取ることも多いかと思います。

そういった場合にこのようなフラット形状になるのは助かりますよね。ここはかなりのプラスポイントだと言えるでしょう。

 

★神様のお勧め商品ご紹介

私が使っている車中泊グッズが非常に良いのでせっかくの機会ですからご紹介させていただきます。

以前は、上記の写真のようにして私も寝ていました。しかし、どうしてもシートの凸凹やシートが硬い等の弊害があり、熟睡できない・寝違えたみたいな状況になりがちでした。

そこでマットレスを探していて友人に紹介してもらったのが次の商品です。

楽天でもカー用品大賞をとった商品で、とにかく分厚いです。

バナーを見てもらえればわかりますが、まさにこの通りで、シートの段差を無視できます。

また簡単に小さく畳むことが可能であり、必要なときはバルブですぐ膨らますことができるのでメンドくさがり屋の自分には重宝しています。

こんなイメージですね。かなりコンパクトに畳めます。

神様的にはかなりおすすめ商品ですので、検討されている方はこの機会にぜひ試して見てください。

 

特徴④:圧倒的な走破性

写真を見ていただければわかると思いますが、ジムニーはラダーフレームを採用しています。梯子型のフレームにエンジンやサスペンション等のボディを載せていく形式であり、悪路等を走る際も想定され、とても頑丈な作りとなっています。

一般的なSUVに採用されているモノコック方式とは一線を画すまさに、4輪駆動車のど真ん中を突き進んでいるモデルだと言えますね。

またパートタイム4WD方式を採用していることから、路面状況によって2駆動にしたり4駆動にしたりして臨機応変に対応することが可能です。

釣りはぬかるみに突っ込んでいくことも多いので非常に助かる機能かと思います。

 

最後にアプローチアングル等をご紹介いたします。

最低地上高も205mm確保されていたりアプローチアングルもバンパー形状を工夫し41°も確保されています。

急な坂道や小さな川を渡ることも可能となっており、まさに悪路走破モデルと言えるでしょう。

 

新型ジムニーの諸元

大きくXC・XL・XGモデルの3タイプが用意されています。

全てレギュラーガソリンで、燃費は市街地モードで5MT=14.6km/l   4MT=11.0km/lとなっています。

試乗した感想として、馬力は64psなので非力かな?と思いましたがトルクもありキビキビ走る印象でちょっと驚かされました

最後に

ジムニーは私自身は購入したことはないですが、釣り仲間にも乗っている人が5人います笑

セカンドカーで購入している人もいれば、メインとして使っている人も。

コンパクトで使い勝手が良く、簡単な改造(リフトアップやインチアップ等)もプラモデルに毛が生えた感覚で行うことがあり、まさに大人のおもちゃ的な感覚です。

購入してくださいとは言いませんが、自信を持ってお勧めできる一車種ではないでしょうか?

※私のブログは昔からご覧になっている方はわかると思いますが、良い物はいいと紹介しますし悪いものは悪いと紹介します笑

ご興味持たれた方は、是非一度ディーラーさんで試乗して見てください!

 

最後に(車の査定でより高く売る方法)

ランドクルーザーブログでも紹介していますが、車を乗り換える際や手放す際の高く引き取ってもらう方法をご紹介いたします。

私もこれまでは面倒くさいのでディーラーに二束三文で引き取ってもらっていました。

しかし、前回車が故障して乗り換える際にディーラーに加え複数の業者に相見積もりをとり、ディーラー提示価格のプラス28万円!!(しかも故障車)で取引することができました。

もしこのブログをご覧になっている方いらっしゃいましたら、簡単な相見積もりの一つをご紹介いたしますので是非使って見てください。

ゲーム感覚で車の価値がわかるので、手放す気がない方でもチャレンジ可能です。

業者からのしつこいアプローチもないですので心配ないです!

ガリバー大手ですし、結構丁寧な対応してくれますよ!

 

それでは今日はこんなところで。

ありがとうございました!!

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